大好評!~桃太郎電鉄プログラミングイベント~山口県宇部市での初開催!
大好評の桃太郎電鉄プログラミングイベント。山口県宇部市での初開催が大盛況の上、無事終了しました。
東京と山口県宇部市の万倉と黒石の2つの会場をオンラインでつなぎ、プログラミング授業を行いました。
株式会社コナミデジタルエンタテインメントより発売中の大ヒットゲーム
「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」のキャラクター等の許諾を受け、
小学生がプログラミング言語「scratch」を使用してプログラミングを体験するイベントとなっております。
■イベントの様子
まずはアイスブレイクに並べ替えゲーム!各会場2つのチームに分かれてモニターに出されるお題を見て並べ替えゲームを行いました。
背の高さや誕生日のお題に対し、チームで背比べをしたり、ジェスチャーをしたりしながら並び替えを行っていきます。
初めましてのお友達でも一生懸命にジェスチャーでコミュニケーションを取りながらアイスブレイクを楽しんでいました。
その後早速プログラミングの基礎の授業に入っていきます!
プログラミングという言葉を説明できる人~!という質問に対し、
「何かをうごかしたり、命令したりすること」とバッチリの回答をする子も!
”プログラミング”とはどのようなものなのか、考えるきっかけになりました。
次に駅マスに電車が止まった時に表示される"駅紹介画像"をチームで作成!
宇部市の魅力をインターネットで調べてもらいました。
テーマについて新たな発見を見つけながら調べていく子どもたち…
わかりやすく魅力的に宇部市のいいところを伝えようと頑張っていました。
検索の仕方を工夫したり、画像の素材をいれたりしてオリジナリティも満載!
宇部市の様々な観光地を調べながら、改めて宇部市の素晴らしいところを発見できた子どもたちの素敵な紹介画像が完成しました!
さていよいよイベントの後半戦はゲームの機能部分をプログラミングして作っていきます!
Scratchをつかって先程それぞれ作成した地域紹介画像を全チーム分取り込んで、
駅に止まったら表示されるようにブロックを組み合わせてプログラミング。
貧乏神の動きのようなアニメーションのプログラムにも挑戦しました。
自分たちで作ったものが表示されたり、ボンビーが動いて子どもたちは大興奮!何度もプレイして楽しんでくれました!
授業最後に子どもたちは「プログラミングでゲームを作るのア初めてで面白かった」
「実際に宇部市について調べてみて、自分の住む街に詳しくなれてよかった」と
楽しんでプログラミングできたようで、今回も大盛況のイベントとなりました!
■イベント概要
イベント名【コラボイベント開催!みんなで楽しくプログラミング~宇部市×桃太郎電鉄~】
【日程】2023年1月29日(日)
【時間】9:00~12:00
【会場】
■黒石ふれあいセンター
宇部市黒石北三丁目2番37-12号
■万倉ふれあいセンター
宇部市大字西万倉1672番地
【イベント内容】
①宇部市の魅力を再発見!
子どもたちで宇部市の観光地や名所、特産品などの特徴から桃太郎電鉄の駅マスを考えよう!
②Scratchを使って宇部市版オリジナル桃鉄マップを作ろう!
プログラミング専門スタッフによる丁寧なサポートで実際にプログラミングを体験しゲームを完成させよう。
【対象学年】市内小学3年生~6年生
【参加費】無料
=協力=
・さくまあきら
・株式会社コナミデジタルエンタテインメント
=主催 =
・宇部市
・Serendipity Pilot[セレンディピティパイロット]合同会社
・株式会社アントレキッズ
=後援=
・宇部市教育委員会
【「桃太郎電鉄」シリーズとは】
1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、様々なプラットフォームで提供され、
30年以上にわたり幅広い年代の方々に楽しまれているボードゲームです。
プレーヤーは鉄道会社の社長となり、日本全国を巡って物件を買い集め、
最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となります。
シリーズの完全新作となる『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、
総監督に「さくまあきら」氏、副監督に「桝田省治」氏を迎え、Nintendo Switch™向けに好評発売中。
最大4人でのオンラインプレーが可能で、1人でも家族でも、
おうち時間を楽しく過ごせるゲームとしてお客さまからご好評をいただき、
累計販売本数350万本を超えるヒット作となっています。(2022年3月22日時点)
■アントレキッズとは
恵比寿と三軒茶屋に教室を構える子ども向けプログラミング教室です。
「ジブンで考え、行動するちから」を育てる才能タイプ別診断に基づく
複数のカリキュラムと連動したコラボイベントで子どものやる気に火をつけます!
1.才能タイプ別診断指導
2.選べる多彩なカリキュラムとプロジェクト型学習
3.定常授業を面白くするコラボイベント
4.子どものアウトプット力を高める年2回の発表会