桃太郎電鉄プログラミング授業!静岡の小学校で初開催!生徒から感動の声も…!
大好評の桃太郎電鉄プログラミングイベント。
アントレキッズは富士市の「eスポーツ推進基礎調査事業」
モデル校に指定されている富士二小4年生93名に向け12月8日、
人気ゲーム「桃太郎電鉄」を使った地域発見型プログラミング教室を開講しました。
東京と静岡をオンラインで繋いでの授業。生徒は自らの手でゲームの世界を構築しました。
株式会社コナミデジタルエンタテインメントより発売中の大ヒットゲーム
「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」のキャラクター等の許諾を受け、
小学生がプログラミング言語「scratch」を使用してプログラミングを体験する授業となっております。
■授業の様子
10月は基礎編として「キャッチゲーム」を作成しながら、乱数の概念などを学習してきました。
授業実施後、各クラス1人1人がオリジナルのキャッチゲームを作成し、
クラスごとに選ばれた代表ゲームが最後のボーナスタイムに流れるというゲームの仕様になっています。
12月の授業では、2,3名のチームで1マスずつ担当しマスに止まると中身が表示される仕組みをプログラムとして作成。
最後のターンではマイナスポイントが発生し貧乏神「ボンビー」の登場音やアニメーションの動きをつけてゲーム完成を目指しました。
自分たちで作ったものが表示されたり、ボンビーが動いて子どもたちは大興奮!
何度もプレイして楽しんでくれました!
授業開講後に子どもたちにいただいた感想をご紹介します。
「プログラミングで、たくさんの人が教えてくれたおかげで、
プログラミングが楽しいことを知りました。ゲームを自分の力で作ることもできました。」
「キャンバで作った駅をはりつけてくれたり、サイコロが動きの作り方を教えてくれたりして、
とても丁寧で分かりやすかったのでまたやってみたいと思いました。」
「私は、プログラミングに最初、苦手意識を持っていたのですが、
今回の授業を通して、自分で考え、作ってみる楽しさを体験することができました。
また、プログラミングのほかに、生活にも活用できるようなことも教えてもらって、よかったです。
自分の地元である、静岡県のことも、楽しく、ちゃんとした目標をもって調べることができてよかったです。」
「自分でゲームを作ってこうやって作るんだなとかプログラミングでゲームがつくれちゃうんだなとびっくりしました。
3人で協力してやって楽しかったし桃鉄をちゃんと作れてうれしかったです。」
とゲームを作る大変さを実感しながらも、楽しんでプログラミングをできた様子が伺えました!
■授業概要
日程:2022年12月8日(木)
時間:1時間目~2時間目
開催小学校:富士第二小学校
対象学年:4年生
=協力=
・さくまあきら
・株式会社コナミデジタルエンタテインメント
・アントレキッズ富士校
・株式会社JOINX
・デジタル推進課
・株式会社アントレキッズ
【「桃太郎電鉄」シリーズとは】
1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、様々なプラットフォームで提供され、
30年以上にわたり幅広い年代の方々に楽しまれているボードゲームです。
プレーヤーは鉄道会社の社長となり、日本全国を巡って物件を買い集め、
最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となります。
シリーズの完全新作となる『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、
総監督に「さくまあきら」氏、副監督に「桝田省治」氏を迎え、Nintendo Switch™向けに好評発売中。
最大4人でのオンラインプレーが可能で、1人でも家族でも、
おうち時間を楽しく過ごせるゲームとしてお客さまからご好評をいただき、
累計販売本数350万本を超えるヒット作となっています。(2022年3月22日時点)
■アントレキッズとは子ども向けプログラミング教室です。
恵比寿、三軒茶屋より校舎が生まれ、現在全国へ店舗を拡大中!
「ジブンで考え、行動するちから」を育てる才能タイプ別診断に基づく
複数のカリキュラムと連動したコラボイベントで子どものやる気に火をつけます!
1.才能タイプ別診断指導
2.選べる多彩なカリキュラムとプロジェクト型学習
3.定常授業を面白くするコラボイベント
4.子どものアウトプット力を高める年2回の発表会