【桃鉄のプログラミングができるイベント!大好評につき静岡で第2回開催!大盛況!!!】

大好評の桃太郎電鉄プログラミングイベント。静岡での開催が大盛況の上、無事終了しました。

東京と静岡3箇所をオンラインでつなぎ、プログラミング授業を行いました。



株式会社コナミデジタルエンタテインメントより

発売中の大ヒットゲーム「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」のキャラクター等の許諾を受け、

小学生がプログラミング言語「scratch」を使用してプログラミングを体験するイベントとなっております。

■イベントの様子


まずはアイスブレイクに並べ替えゲーム!各3箇所でチームに分かれてモニターに出されるお題を見て並べ替えゲームを行いました!

スピード勝負で上手く並べ替えできていなかったりで盛り上がって場が温まりました!

いよいよプログラミングゲームの作成です!

プログラミングってなんだろうというテーマに対し「機械とかを動かすためのもの」

「機械だけじゃなくゲームとかも動かすことができる」など子どもたちの中には子どもたちなりの解釈があり

しっかり自分の言葉で説明できる子もいました!

プログラミングは私たちの日常の至るところに関わっています。

改めてプログラミングとはなんなのか考えるきっかけになりました!

次に駅マスに電車が止まった時に表示される"駅紹介画像"をチームで作成!

地域の魅力をインターネットで調べてもらいました。

各名所について知らなかった名所を振り分けられたチームも

試行錯誤に調べながら一生懸命に名所の魅力を伝えようと頑張ってくれました。

検索の仕方を工夫したり、背景の色を変更したり、画像の素材をいれたりしてオリジナリティも満載!

静岡の各地域に新しい発見があったり、子どもたちの地域愛を感じられる素敵な紹介で埋め尽くされました!

さていよいよイベントの後半戦はゲームの機能部分をプログラミングして作っていきます!

Scratchをつかって先程それぞれ作成した地域紹介画像を全チーム分取り込んで、

該当駅に止まったら表示されるようにブロックを組み合わせてプログラミング。

貧乏神ボンビーの動きもプログラミングで作って早速プレイ!

自分たちで作ったものが表示されたり、ボンビーが動いて子どもたちは大興奮!何度もプレイして楽しんでくれました!

授業最後に子どもたちは「ゲームができてとても楽しかった!」「本当の桃太郎電鉄やってみたいと思った!」

「オリジナルゲームを作ってみたい!」とゲームを作る大変さを実感しながらも、

楽しんでプログラミングをできたようでした!今回も大盛況のイベントとなりました!

■イベント概要


イベント名【桃太郎電鉄から学ぶ地域発見型プログラミング】

日程:2022年8月11日(木)

時間:9:30~12:30

会場:①みらいてらす(定員10名)

   ②エスパルスドリームフィールド駿東(定員6名)

   ③エスパルスドリームフィールド富士(定員6名)

対象者:小学3~6年生

参加費:無料

=協力=

・さくまあきら

・株式会社コナミデジタルエンタテインメント

・株式会社アントレキッズ

=主催 =

株式会社JOINX

【「桃太郎電鉄」シリーズとは】

1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、様々なプラットフォームで提供され、

30年以上にわたり幅広い年代の方々に楽しまれているボードゲームです。プレーヤーは鉄道会社の社長となり、

日本全国を巡って物件を買い集め、最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となります。

シリーズの完全新作となる『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、

総監督に「さくまあきら」氏、副監督に「桝田省治」氏を迎え、Nintendo Switch™向けに好評発売中。

最大4人でのオンラインプレーが可能で、1人でも家族でも、

おうち時間を楽しく過ごせるゲームとしてお客さまからご好評をいただき、

累計販売本数350万本を超えるヒット作となっています。(2022年3月22日時点)

■アントレキッズとは恵比寿と三軒茶屋に教室を構える子ども向けプログラミング教室です。

「ジブンで考え、行動するちから」を育てる才能タイプ別診断に基づく複数のカリキュラムと

連動したコラボイベントで子どものやる気に火をつけます!

1.才能タイプ別診断指導

2.選べる多彩なカリキュラムとプロジェクト型学習

3.定常授業を面白くするコラボイベント

4.子どものアウトプット力を高める年2回の発表会