【桃鉄のプログラミングができるイベント!大好評につき名古屋でも開催!大盛況!!!】
■イベントの様子
まずはアイスブレイクにジェスチャーゲーム!2チームに分かれてモニターに出されるお題をジェスチャー!
先生がお題を全員に見せてしまうハプニングもありましたがそれも含めてとても盛り上がって場が温まりました!
いよいよ桃太郎電鉄ゲームの作成です!
プログラミングってなんだろうというテーマに対し「機械とかを動かすた
めのもの」「機械だけじゃなくゲームとかも動かすことができる」など
子どもたちの中には子どもたちなりの解釈がありしっかり自分の言葉で説明できる子もいました!
プログラミングは私たちの日常の至るところに関わっています。
改めてプログラミングとはなんなのか考えるきっかけになりました!
まずは駅マスに電車が止まった時に表示される"駅紹介画像"をチームで作成!地域の魅力をインターネットで調べて再発見!
検索の仕方を工夫したり、背景にこだわりをもって画像を取り込んだり、グラデーションで彩ってオリジナリティ満載!
各地域新たな発見があったり、子どもたちの地域愛を感じられる素敵な紹介で埋め尽くされました!
さていよいよゲームの機能部分をプログラミングして作っていきます!
Scratchをつかって先程それぞれ作成した駅紹介画像を全チーム分取り込んで、
該当駅に止まったら表示されるようにブロックを組み合わせてプログラミング!
貧乏神ボンビーの動きもプログラミングで作って早速プレイ!
自分たちで作ったが表示されたり、ボンビーが動いて子どもたちは大興奮!何度もプレイして楽しんでくれました!
授業最後に子どもたちは「ゲームができたりしてとても楽しかった!」
「楽しかったです!ゲームを作るのはカナンたんだと思っていたけど思ったよりも難しかったので、
ゲームを作るのは大変なんだと思いました!」「オリジナルゲームを作ってみたい!」と
ゲームを作る大変さを実感しながらも、楽しんでプログラミングをできたようでした!今回も大盛況のイベントとなりました!
■イベント概要
イベント名【桃太郎電鉄から学ぶ地域発見型プログラミング】
日程:2022年7月18日(月)
時間:9:30~12:00
会場:WORX名古屋
対象者:小学3~6年生
定員:22名
参加費:無料
=協力=
・さくまあきら
・株式会社コナミデジタルエンタテインメント
・株式会社アントレキッズ
=主催 =
株式会社JOINX
【「桃太郎電鉄」シリーズとは】
1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、様々なプラットフォームで提供され、
30年以上にわたり幅広い年代の方々に楽しまれているボードゲームです。プレーヤーは鉄道会社の社長となり、
日本全国を巡って物件を買い集め、最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となります。
シリーズの完全新作となる『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』は、
総監督に「さくまあきら」氏、副監督に「桝田省治」氏を迎え、Nintendo Switch™向けに好評発売中。
最大4人でのオンラインプレーが可能で、1人でも家族でも、
おうち時間を楽しく過ごせるゲームとしてお客さまからご好評をいただき、
累計販売本数350万本を超えるヒット作となっています。(2022年3月22日時点)
■アントレキッズとは恵比寿と三軒茶屋に教室を構える子ども向けプログラミング教室です。
「ジブンで考え、行動するちから」を育てる才能タイプ別診断に基づく複数のカリキュラムと連動したコラボイベントで子どものやる気に火をつけます!
1.才能タイプ別診断指導
2.選べる多彩なカリキュラムとプロジェクト型学習
3.定常授業を面白くするコラボイベント
4.子どものアウトプット力を高める年2回の発表会