からだを動かし、あたまを使う!さんすう体感×プログラミング体験 in子ども科学センターハチラボ

■前半はからだをうごかしながら、反復横跳びに隠されたある法則さがし!

まずは頭をうごかす前に体をうごかすことからスタート!反復横跳びで3つの線の時の法則と5つの線の時の法則を探し出します。

カラフルに並べられた5つの線…

スタートが真ん中の青だとしてまずは3本線で10秒間自由に反復横跳び!

終了後、高田先生が子供たち一人一人になんの数字でどこに止まったかたずねます。

「13でピンクにとまった!」「20で青に止まった!」などと答える子どもたち。

実はここには法則があって…

法則を見つけ出した子供たちは「じゃあ”33”の時はどこに止まる?」の質問に

今後は体を使わず頭の中で計算!数字が大きくなっても頑張って計算しながら答えを見つけ出しました!


その後反復横跳びがプログラムされたリズムくんを使ってどんな数字でも簡単にどこに止まるのか探し出すことができることを知った子供たち。

プログラミングでさえ作ってしまえば難しい暗算をしなくても簡単に見つけられることができるのです!!

■時計の文字盤から図形を作り出す

 今度は時計の文字盤を使い、きれいな図形を作り出す時間!まず三角形を作るには60をどんな数字で割らないといけないのか?

考えて時計の文字盤をうまく使いながら6角形まで書き上げた子供たち。

だんだんと「先生出来たよ!」と教えてくれる子も増えてきました!

法則を見つければ図形だってきれいに書けてしまいます。

 今度は図形クイズ、子供たちに一角形や二角形ってどうやったら作れる?と問いたところ

それぞれが思う図形を作ってくれました!発送豊かで見ている講師もワクワクしました…(笑)

■最後にプログラミングで簡単に三角形や四角形、六角形を作れちゃう?!


 最後はプログラミングを使い、何度曲げたら図形がかけるか子どもたちに試してもらいました!

何本の辺が必要か?何度曲げる必要があるのかを試行錯誤しながら見つけ出し、ばっちり三角形、四角形、六角形を作っていました!

 今回一時間半の少し長めのイベントでしたが、終了後のアンケートには「たのしかった!」

「図形のプログラミングの作り方や動きの決まりがわかってよかった」「色々なことができてよかった」など

ボリューム満点のイベントを楽しんでいた様子が伝わってきました!

【イベント概要】

イベント名:さんすう体感プログラム×プログラミング体験

日にち:2022年5月7日(土)8日(日)

時間:①10:00~11:30 ②13:00~14:30

場所:子ども科学センターハチラボ

定員:各回10名

■アントレキッズとは恵比寿と三軒茶屋に教室を構える子供向けプログラミング教室です。
「ジブンで考え、行動するちから」を育てる才能タイプ別診断に基づく

複数のカリキュラムと連動したコラボイベントで子供のやる気に火をつけます!
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